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DEEP LEARNING BUSINESS AWARDS 2020

ライブ配信 10/14 13:00~

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DEEP LEARNING BUSINESS AWARDS 2020

ライブ配信 10/9 10:00~

新常態、DX、働き方改革、SDGs──アワード受賞企業に学ぶディープラーニング新活用法とビジネスの未来

新型コロナウイルスの影響で企業を取り巻く環境は激変、新常態への対応で一気にデジタルトランスフォーメーション(DX)へ舵を切る会社が増えています。テレワークなど新しい働き方へ取り組む一方で、同時にSDGs(持続可能な開発目標)を自社の戦略に取り込む必要にも迫られています。これらを実現するキーテクノロジーの一つが人工知能(AI)、とりわけ精度の向上が著しいディープラーニングの活用です。PoC(概念実証)の谷を乗り越え、ディープラーニングで新たな事業を生み出した取り組みや、産業・社会的なインパクトの大きな取り組みが次々と登場してきています。

本セミナーでは、日経クロストレンドと日経クロステックがこのほど実施した「第二回 ディープラーニングビジネス活用アワード」受賞プロジェクトの方々を中心に、ディープラーニング活用の専門家の皆さまにご登壇いただき、そのビジネス活用の勘所をご披露いただきます。ディープラーニングを社会実装する最前線をケーススタディで学べる場として、是非ご参加ください。

今年は、オンラインでのご視聴となります。お気軽に参加いただけ、そして得るものがより多いラインナップを、どうぞお楽しみください。

主催:日経クロストレンド/日経クロステック
後援:経済産業省、日本ディープラーニング協会(JDLA)
視聴方法:オンライン配信
受講料:無料(事前登録制)
ライブ配信日時:2020年10月14日(水) 14:00~16:35

■大賞

日立造船の「AI超音波探傷検査システム」

■優秀賞

【モビリティ部門賞】 ナビタイムジャパンの「ディープラーニング活用の『ドライブレコーダーNAVITIME』アプリ」

【メディア部門賞】 ヤフーの「不適切なコメント投稿を検知するAI開発」

【食部門賞】 電通の「TUNA SCOPE」

【ファッション部門賞】 ニューラルポケットの「ファッショントレンド分析AI AI-MD」

【インフラ部門賞】 イクシスの「社会・産業インフラの生産性向上プロジェクト」

■特別賞

・日本気象協会の「JWA-AI予測」

・ユーザーローカルの「オンライン試験の不正抑止AI」

PROGRAM

2020年10月14日(水)

  • 14:00

    セミナー主催者挨拶

  • 14:03

    第2回 ディープラーニングビジネス活用アワード受賞者の紹介

  • 14:10

    大賞受賞企業による講演
    「ものづくりはディープラーニングでここまで変わる」(仮) 日立造船

  • 14:30

    部門賞受賞企業とのパネルディスカッション
    ナビタイムジャパンの「ディープラーニング活用の『ドライブレコーダーNAVITIME』アプリ」
    ヤフーの「不適切なコメント投稿を検知するAI開発」
    電通の「TUNA SCOPE」
    ニューラルポケットの「ファッショントレンド分析AI AI-MD」
    イクシスの「社会・産業インフラの生産性向上プロジェクト」
    各プロジェクト責任者が登壇

  • 15:00

    協賛講演(矢崎総業/エヌビディア)

    伝統的製造業におけるAI・データ活用の挑戦

    矢崎総業

    AI・デジタル室 副室長

    丹下 博 氏

    丹下 博 氏

    Jetson 活用による エッジ AI 教育

    エヌビディア

    オートノマスマシン事業部

    ビジネスデベロップメントマネジャー

    大岡 正憲 氏

    大岡 正憲 氏
  • 15:40

    JDLA連係企画──DCON入賞者が登壇

  • 16:05

    エンディングキーノート 松尾理事長講演 (含:事前質問への回答コーナー)

  • 16:35

    終了

協 賛

「データ」を軸に社会が変わる人・組織・ビジネスが進化する「データソサイエティ」の到来

2020年、社会の変革が一段と進むいま問われるのは、“データ”価値を最大化させる力と、本質に根ざした“パーパス・ドリブン”な実効策

「“データ”を軸に社会が変わる」

2020 年、新型コロナウイルスの影響で新しい社会が生み出される中、これまで以上に DX (デジタルトランスフォーメーション)が進み、経営・ビジネスの成否を左右する時代に差し掛かっています。

今求められているのは、DX が起こす劇的なビジネス・社会変革に向けて、その源泉となる「データ価値」を最大化させ、企業変革を加速化させること です。

Data Society Fes 2020 では、複数のイベントを通して “データの価値”への本質的な理解啓発と、DX 推進による「ビジネス」「企業」そして「社会」の変革に向けたソリューションを、経営・ビジネス層に向けて様々な視点から発信してまいります。

イベント名:Data Society Fes 2020
主催:日本経済新聞社
開催期間:2020年10月9日(金)~2020年12月12日(土)

PROGRAM

10月9日(金)10:00~

ビジネスリーダーズ・カンファレンス

  • 10:00

    日経クロストレンドプレゼンツ

    「アフターコロナの世界のデータ活用と日本社会の変革への処方箋」

    ニューノーマルに向けたデータによる価値創造の活用事例や個人データの活用をめぐる国内外の取り組みについて議論します

    太田 祐一

    DataSign 代表取締役社長

    鈴木 良介

    こゆるぎ総合研究所 コンサルタント・代表取締役

    市嶋 洋平

    日経BP シリコンバレー支局長

    コーディネーター

    杉本 昭彦

    日経BP 日経クロストレンド発行人

  • 11:00

    スポンサー講演

    「データを最大の企業資産とする、データ活用の進め方~1000のユースケースから見えてくる最善策~」

    川村佳世子

    日本テラデータ ビジネスコンサルティング事業部 事業部長

  • 11:30

    スポンサー講演

    協賛社プレゼンテーション②

  • 13:30

    HONGO AI セッション

    HONGO AI セッション

    谷崎 勝教

    三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO

    コーディネーター

    生川 暁

    日本経済新聞 AI量子エディター

  • 14:30

    スポンサー講演

    協賛社プレゼンテーション③

  • 15:00

    スポンサー講演

    協賛社プレゼンテーション④

  • 15:40

    CDO Club Japan プレゼンツ

    「データ価値を最大化させるROD(Return On Data)実践に向けて」(仮)